セラヤからオラクルカードのメッセージや日々の出来事をお伝えします。

ポンペオ・バトーニ
『 ポンペオ・バトーニ 』

18世紀ローマ派の画家。
官能性豊かな古典主義的作風。

【聖母子】



【聖家族】



【 クピドとプシュケの結婚 】



プシュケは三人姉妹の末娘。
あまりの美しさにアフロディテが嫉妬心を燃やす。
アフロディテは息子エロス (クピト・キューピット)を送り、ある醜い豚飼いに恋をするよういいつけた。 しかしエロスは誤って、自分の胸を、恋の矢で傷つけてしまった。プシュケに恋したエロスは、彼女を自分の住処に運び、結婚した。

神が人間と結婚するためには、その姿が 人の目に見えないようにしなくてはならない。人間は神の火に打たれて死んでし まうから。

プシュケは夫の姿を見たことが無いが、 すばらしい宮殿に住んでいた。
夫は朝になると去っていった。

彼女は姉たちを呼び、彼女の幸せな様子 を見せた。姉たちは彼女に夫が、恐ろし い怪物ではないか、など疑惑の念を持たせることを言った。

プシュケは疑念でいっぱいになり、ある夜、エロスが眠っているとき、ろうそくに火を灯し、夫の姿を見てしまう。
夫は今まで見たこともない美しい青年であった。しかし、ろうが夫の肩にち、エロスが眼を覚ましてしまう。

エロスはプシュケをじっと見つめた。
怒りはなく、深い悲しみと憐れみの表情であった。プシュケは気を失ってしまっ た。

プシュケが目覚めたとき、城も中庭もな く、雑草の中であった。夫とともにすべ て消えてしまった。彼女は森の中をさまよい歩いた。

伝説では夫が彼女を許し、彼女をオリュ ンポスの山へ連れていったという。






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